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LETTONAME

[v4]

第一引数の文字列を変数名と見なし、第二引数の値を代入します。| 戻値はありません。

LICENSE

改行で分割し配列化したSHIORIと使用ライブラリのライセンス文字列を返します。

LOADLIB

[v4]

外部ライブラリをロードします。LoadLibraryして、loadを実行します。
外部ライブラリはインタフェース用として文と同じ公開されたload/unload/request関数を持っている必要があります。

戻値0/1/2=失敗/成功/既にロードしている。

LOG

[v4]

自然対数を返します。

LOG10

[v4]

常用対数を返します。

LOGGING

[v4:指定文字列のみ書き込むように変更]

ログファイルへ指定された値を書き込みます。値の型は問いません。簡易配列は各値をカンマで結合して表現されます。
戻値はありません。

LSO

Last Selection Order. 最後に行われた選択の結果を、位置を表す数値で返します。

request
{
    _i = foo
    LSO
}

foo
{
    "earth"
    "moon"
    "sun"
}

_iに"sun"が代入された場合、LSOは2となります。 とにかく択一がされる場合すべてについて動作します。したがって、該当処理が完了した直後に値を取得しないと意味がありません。

request
{
    {
        "This is a "+ANY("pen", "pencil", "eraser")+"."
    }
    res = LSO
}

ANYの選択結果を得ようとしているならこのコードは誤りです。この位置にあるLSOは{ }の選択結果を取得します。したがってresは常に0です。 以下のように修正することで意図どおり動作するようになります。

request
{
    {
        "This is a "+ANY("pen", "pencil", "eraser") + "."
        res = LSO
    }
}

出力確定子がある場合、LSOはすべての取り得る組み合わせに対して動作します。

request
{
    {
        "1"
        "2"
        "3"
        --
        "A"
        "B"
    }
    _i = LSO
}

たとえば上の関数内の{ }部は以下のいずれかを出力します。

"1A" "2A" "3A" "1B" "2B" "3B"

LSOの値の範囲もこれと一致し、005を取ります。各値は上の並びと一致します。

MKDIR

[v4]

ディレクトリを作成します。フルパス指定可能。相対パスの場合はDLL loadで渡された位置が基準となります。
一階層づつしか作成できません。

戻値0/1=失敗/成功。

POW

[v4]

第一引数の第二引数乗を返します。

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