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CHARSETLIBEX

形式

CHARSETLIBEX( path , code )

CHARSETLIBEX( path )

機能

  • 外部ライブラリとのやり取りで使用する文字コードを個別に指定します。
  • LOADLIBの前に実行しても有効になりました (Tc530-2)。初期化時にあらかじめこの関数で文字コードを指定しておくと良いでしょう。
  • デフォルトの文字コードは基礎設定ファイルのcharset.extensionエントリ(省略時はcharsetエントリ)で設定した値です。

引数

path
DLLの位置。YAYAのある位置からの相対パス、または絶対パス。
code
文字コードID、または文字コードを示すテキストを指定します。(省略可)

返り値

  • codeを指定しなかった場合
    • 指定したDLLを呼び出すための文字コードの現在の設定が「文字列で」返ります。
  • codeを指定した場合
    • 戻り値はありません(VOID)

関連

バージョン

  • YAYA:初期から利用可能 / code省略指定はTc531系から

  • NOWPRINTING
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