*Subversionを併用するゴーストRADシステム「XXX on Rails」 [#n1b42c03]

「絵に描いた餅」でも、ガムの代用ぐらいにはなるさ。

**特徴 [#k98bc5f9]
-Webベース
--ゴーストの開発はローカル上だが、管理ベースはWeb上
-Subversionをそのまま使う
--「いつの状態にでも巻き戻せる」のは、ゴースト開発では大きいメリット
-複数のゴーストを管理する人向け
-支援サイト向け(サーバレンタル含む)

**作業の流れ [#ofecfcdb]
-XXX on Railsをサーバにアップ
-XXX on Railsの基本パスワードなどを、サーバ上のファイルに書く
-XXX on Railsの入り口URLを叩く
-サーバ上にテンプレートのプロトタイプを生成する
--名前、フォルダ名、基本的口調など、いくつかの質問にWebのフォームを通じ回答
---「いれちゃだめー」Webサービスを使い、名前・フォルダ重複を通知してもいい
--回答を利用して、descript.txt、install.txt、テンプレートプロトタイプ生成
--XXX on RailsがSubversionを叩き、テンプレートプロトタイプをリポジトリにインポート
---Webの作法的にこれはOK?
-シェルをコミット
--方法論がまだ甘い。詰める余地あり。
-特定URLを叩くと、レポジトリ上のファイルのMD5を計算、updates2.dau生成
--XXX on Railsが、このURLを生成する
-生成したupdates2.dauをリポジトリにインポート
--XXX on RailsがSubversionを叩く
---Webの作法的にこれはOK?
-ゴーストをチェックアウトする
-動作テストする
-問題が無くなる(気づかなくなる)まで、テスト!テスト!
-ゴーストをコミットする
-特定URLを叩くと、レポジトリ上のファイルのMD5を計算、updates2.dau生成
--XXX on Railsが、このURLを生成する
-生成したupdates2.dauをリポジトリにコミット
--XXX on RailsがSubversionを叩く
-設定済み「そだて」で、チェックアウトフォルダからnar生成(ローカル)
--これも本当はサーバ上でやりたい

以上で、ネットワーク配布部・アーカイブ込みでゴースト公開が完了する。「入り口URLを叩く」をもう一度行うと、新しいゴーストを生成できる。

**課題 [#ld24dd30]
-無料サーバではまず動かない(iswebなど)
--sakura借りれ。安いんだから。
-こんな大袈裟なの、プログラマじゃなきゃ使えない
--Movable Type入れた絵描きだっているぞ。たぶん。
--「わくわく>苦労」なら、入れる人は入れる。
--OSSで公開しときゃ、「いいもの」判定されれば誰かが必ず楽な方向にハックする
-名前が未定なわりに安直
--だってRuby on Rails、かっこいいんだもん
--いいネーミング募集します
-Subversionだけでも、普通のゴースト開発者には厄介では
--チャットでT/Tがうまく行った例あり。T/T内容のWeb化で何とかなるだろう。
--Subversion自体のFAQ、Tutorialはいっぱいある。これを流用しよう。
-誰が作るの?
--そ、そのうち……
--誰か作ってくれない?発案者の名誉なぞ、私は要らんよ。好きにして。

**次のネタは? [#l4f58d0d]
-テキストは、blogのようにWeb上で編集可能に
-「はてダラ」「はてダラ猿」のようなローカル開発支援
-シェル側のRADネタ
--何か方法ある?絵板?
-SAORIモジュールの使用や独自栞は禁止する代わりに、上記システムでjavascriptゴーストをWebで動作させる
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- メモ:http://www.platz.or.jp/~rice/unyu/20051127.html -- [[さとー]] &new{2005-12-04 (日) 09:42:16};

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