#navi(マニュアル/関数)
* CVINT [#g9a1b790]
** 形式 [#ef25fe16]
> CVINT('''var''')
** 機能 [#ne951bae]
- 引数に整数値の形式を持つ文字列が格納された変数を指定すると、整数に変換して格納しなおします。
** 引数 [#a5ab90a6]
:var|変換したい変数。
** 返り値 [#ya41c47e]
- 戻値はありません。
** 関連 [#b1be107a]
- [[マニュアル/関数/CVREAL]]
- [[マニュアル/関数/CVSTR]]
- [[マニュアル/関数/CVAUTO]]
** バージョン [#vcd8e628]
- YAYA:初期から利用可能
- AYA5.8で利用可能
** 例 [#i53e291a]
#code(aya,nooutline,nolink,nonumber){{
_val = '583' // 文字列として代入
CVINT(_val)
GETTYPE(_val) // 「1」が返る(整数となっている)
GETTYPE(_val) // 「1」が出力される(整数となっている)
}}
#code(aya,nooutline,nolink,nonumber){{
_val = '583.12' // 文字列として代入
CVINT(_val)
GETTYPE(_val) // 「1」が返る(整数となっている)
_val // 「583」が返る(整数となっている)
GETTYPE(_val) // 「1」が出力される(整数となっている)
_val // 「583」が出力される(整数となっている)
}}
#navi(マニュアル/関数)