Top(FrontPage)
トップページへ
[
一覧
|
検索
|
最終更新
] [
差分
|
履歴
]
ツール
ヘルプ
新規
開始行:
[[Tips]]/関数の返り値を捨てる
関数を使用する際、返り値を変数に入れずにそのまま呼び出す...
トークに謎の「1」や「0」が表示されるなどのトラブルを引き...
***問題が起きる例 [#z9dc242d]
例えば以下の辞書は1/2の確率でバルーンに「0」や「1」が表示...
OnTeskTalk
{
//乱数のシードを設定
SRAND( "ほげほげ" ) //SRAND関数は返り値を返すので出力...
//サイコロを振る
_num = RAND(6)
"\0サイコロを振るよ!\1結果は(_num)だな。\e"
}
***対策例 [#z9dc242d]
SRAND関数は返り値を返すので、適当な変数に代入させることで...
OnTeskTalk
{
//乱数のシードを設定
_hoge = SRAND( "ほげほげ" ) //SRAND関数の返り値を捨て...
//サイコロを振る
_num = RAND(6)
"\0サイコロを振るよ!\1結果は(_num)だな。\e"
}
***voidを使用する方法 [#z9dc242d]
関数呼び出し時に「void」をつけることでも返り値を破棄する...
代入ではない点に注意してください。(「=」が不要)
OnTeskTalk
{
//乱数のシードを設定
void SRAND( "ほげほげ" ) //SRAND関数の返り値を捨てる
//サイコロを振る
_num = RAND(6)
"\0サイコロを振るよ!\1結果は(_num)だな。\e"
}
終了行:
[[Tips]]/関数の返り値を捨てる
関数を使用する際、返り値を変数に入れずにそのまま呼び出す...
トークに謎の「1」や「0」が表示されるなどのトラブルを引き...
***問題が起きる例 [#z9dc242d]
例えば以下の辞書は1/2の確率でバルーンに「0」や「1」が表示...
OnTeskTalk
{
//乱数のシードを設定
SRAND( "ほげほげ" ) //SRAND関数は返り値を返すので出力...
//サイコロを振る
_num = RAND(6)
"\0サイコロを振るよ!\1結果は(_num)だな。\e"
}
***対策例 [#z9dc242d]
SRAND関数は返り値を返すので、適当な変数に代入させることで...
OnTeskTalk
{
//乱数のシードを設定
_hoge = SRAND( "ほげほげ" ) //SRAND関数の返り値を捨て...
//サイコロを振る
_num = RAND(6)
"\0サイコロを振るよ!\1結果は(_num)だな。\e"
}
***voidを使用する方法 [#z9dc242d]
関数呼び出し時に「void」をつけることでも返り値を破棄する...
代入ではない点に注意してください。(「=」が不要)
OnTeskTalk
{
//乱数のシードを設定
void SRAND( "ほげほげ" ) //SRAND関数の返り値を捨てる
//サイコロを振る
_num = RAND(6)
"\0サイコロを振るよ!\1結果は(_num)だな。\e"
}
ページ名: