Top/マニュアル/関数/CVAUTO
  トップページへ   [ 一覧 | 検索 | 最終更新 ]   [ 差分 | 履歴 ]


CVAUTO

形式

CVAUTO(var)

機能

  • 引数に文字列の形式を持つ文字列が格納された変数を指定すると、整数として解釈できるなら整数に、実数として解釈できるなら実数に変換し格納しなおします。
  • 両方とも無理なら文字列のまま変換しません。
  • 引数に汎用配列変数を入れた場合の動作は未定義です。

引数

var
変換したい変数。

返り値

  • 戻値はありません。

関連

バージョン

  • TC516-901?

_val = '3.14159' // 文字列として代入
CVAUTO(_val)
GETTYPE(_val) // 「2」が出力される(実数となっている)