Top/マニュアル/関数/CVAUTO
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#navi(マニュアル/関数)

* CVAUTO [#g9a1b790]

** 形式 [#ef25fe16]

> CVAUTO('''var''')

** 機能 [#ne951bae]

- 引数に文字列の形式を持つ文字列が格納された変数を指定すると、整数として解釈できるなら整数に、実数として解釈できるなら実数に変換し格納しなおします。
- 両方とも無理なら文字列のまま変換しません。
- 引数に汎用配列変数を入れた場合の動作は未定義です。

** 引数 [#a5ab90a6]

:var|変換したい変数。

** 返り値 [#ya41c47e]

- 戻値はありません。

** 関連 [#b1be107a]

- [[マニュアル/関数/CVREAL]]
- [[マニュアル/関数/CVSTR]]
- [[マニュアル/関数/CVINT]]

** バージョン [#vcd8e628]

- TC516-901?

** 例 [#i53e291a]

#code(aya,nooutline,nolink,nonumber){{
_val = '3.14159' // 文字列として代入
CVAUTO(_val)
GETTYPE(_val) // 「2」が出力される(実数となっている)
}}

#navi(マニュアル/関数)