SSP/仕様書/execute-http
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殊海夕音/FINE/template
*execute-http [#w81733ed] \![execute,http-get / post]の改良です。 **きっかけ [#ab04cb7f] -おぞーにが「execute,http-getが失敗したかどうか確実に知りたい!」と言ったから。 -ゆねねーがLingrにご執心なのでいっそLingrゴーストを作れる基盤を整備したくなったから。 *新仕様 [#t90c98b7] -\![execute,http-get,URL,オプション,オプション,オプション...] -\![execute,http-post,URL,オプション,オプション,オプション...] 後ろにくっつくオプションの仕様は以下の通り。 **--async=ASYNC ID [#a8be18e6] これを指定すると、取得完了までスクリプトの実行を停止する従来の仕様ではなく、取得完了を待たずに続行して、完了時にイベントが通知されます。~ =の後に指定するASYNC IDは、イベントを識別するためのIDです。要するにReferenceに直接ここで指定した文字列が入ります。 GET SHIORI/3.0 ID: OnExecuteHTTPComplete / OnExecuteHTTPFailure Reference0: post/get Reference1: ASYNC IDで指定した文字列がそのまま入る Reference2: URLそのまま Reference3: 取得したファイルのフルパス Reference4: 取得結果コード ( timeout,fileio,200,204,403,404... ) Reference5: Set-Cookieでクッキーを受け取ったらその文字列(次回すぐ使えるよう加工済) ASYNC IDにOnではじまる名前を指定すると、その名前のイベントがOnExecuteHTTPCompleteの代わりに発生します。その場合、失敗時には名前+Failureのイベントが発生します。例:OnHogeHoge->OnHogeHogeFailure **--cookie=クッキーデータ [#fe31053c] Cookieヘッダに設定するクッキーのデータを設定します。 通常、前回のOnExecuteHTTPCompleteのReference5を''そのまま''指定します。 **--file=ファイル名 [#w35dcf9a] 取得するデータを保存するファイル名を指定します。~ 保存される場所は (ゴースト)/ghost/master/var/(ファイル名) 固定です。その他の場所には書き込めません。 **--nodescript [#n76c4fee] オンラインを示す表示と、ダウンロード状況を示す表示を出しません。~ long-pollをしたい場合など、オンライン表示が常に出ていると邪魔な場合に使います。 **--param=パラメータ [#i348fd54] GET/POSTのパラメータ(URLの?より後、あるいはPOSTするデータ)を=以降に指定します。~ 複数並べると、間を改行(CR+LF)区切りでつなげます。~ URLエンコードしていない場合(=エンコード対象の文字が含まれる場合)は、以下のparam-charsetの指定に従ってエンコードされますが、&と=は無視されます。 **--param-charset=文字コード [#jfe30521] 上記パラメータの文字コードを指定します。標準はUTF-8です。~ SHIORIなどと同じ文字コードが使えます(例:Shift_JIS・EUC-JP) **--timeout=秒数 [#q7856b19] 通信するサーバの応答を待つ秒数を指定します(ダウンロードにかかる時間の制限ではありません)。~ 300秒=5分以上を指定することはできません。 **その他 [#e60068f3] 上記に合致しなければ--param=と同等とみなします(互換動作)
タイムスタンプを変更しない
*execute-http [#w81733ed] \![execute,http-get / post]の改良です。 **きっかけ [#ab04cb7f] -おぞーにが「execute,http-getが失敗したかどうか確実に知りたい!」と言ったから。 -ゆねねーがLingrにご執心なのでいっそLingrゴーストを作れる基盤を整備したくなったから。 *新仕様 [#t90c98b7] -\![execute,http-get,URL,オプション,オプション,オプション...] -\![execute,http-post,URL,オプション,オプション,オプション...] 後ろにくっつくオプションの仕様は以下の通り。 **--async=ASYNC ID [#a8be18e6] これを指定すると、取得完了までスクリプトの実行を停止する従来の仕様ではなく、取得完了を待たずに続行して、完了時にイベントが通知されます。~ =の後に指定するASYNC IDは、イベントを識別するためのIDです。要するにReferenceに直接ここで指定した文字列が入ります。 GET SHIORI/3.0 ID: OnExecuteHTTPComplete / OnExecuteHTTPFailure Reference0: post/get Reference1: ASYNC IDで指定した文字列がそのまま入る Reference2: URLそのまま Reference3: 取得したファイルのフルパス Reference4: 取得結果コード ( timeout,fileio,200,204,403,404... ) Reference5: Set-Cookieでクッキーを受け取ったらその文字列(次回すぐ使えるよう加工済) ASYNC IDにOnではじまる名前を指定すると、その名前のイベントがOnExecuteHTTPCompleteの代わりに発生します。その場合、失敗時には名前+Failureのイベントが発生します。例:OnHogeHoge->OnHogeHogeFailure **--cookie=クッキーデータ [#fe31053c] Cookieヘッダに設定するクッキーのデータを設定します。 通常、前回のOnExecuteHTTPCompleteのReference5を''そのまま''指定します。 **--file=ファイル名 [#w35dcf9a] 取得するデータを保存するファイル名を指定します。~ 保存される場所は (ゴースト)/ghost/master/var/(ファイル名) 固定です。その他の場所には書き込めません。 **--nodescript [#n76c4fee] オンラインを示す表示と、ダウンロード状況を示す表示を出しません。~ long-pollをしたい場合など、オンライン表示が常に出ていると邪魔な場合に使います。 **--param=パラメータ [#i348fd54] GET/POSTのパラメータ(URLの?より後、あるいはPOSTするデータ)を=以降に指定します。~ 複数並べると、間を改行(CR+LF)区切りでつなげます。~ URLエンコードしていない場合(=エンコード対象の文字が含まれる場合)は、以下のparam-charsetの指定に従ってエンコードされますが、&と=は無視されます。 **--param-charset=文字コード [#jfe30521] 上記パラメータの文字コードを指定します。標準はUTF-8です。~ SHIORIなどと同じ文字コードが使えます(例:Shift_JIS・EUC-JP) **--timeout=秒数 [#q7856b19] 通信するサーバの応答を待つ秒数を指定します(ダウンロードにかかる時間の制限ではありません)。~ 300秒=5分以上を指定することはできません。 **その他 [#e60068f3] 上記に合致しなければ--param=と同等とみなします(互換動作)
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