SSP/仕様書/EXECUTE SSTP GetCollision
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殊海夕音/FINE/template
*EXECUTE SSTP GetCollision拡張 [#wadece4e] EXECUTE SSTPにより当たり判定を簡単に取得するための方法です。 **リクエスト [#ze7fa377] #pre{{ EXECUTE SSTP/1.4 Charset: Shift_JIS Sender: TestSSTP Command: GetCollision Reference0: 1 }} #pre{{ EXECUTE SSTP/1.4 Charset: Shift_JIS Sender: TestSSTP Command: GetCollision DestHWnd: 156480 }} 以上のような形式で呼び出すと、下のような応答が返ります。~ Reference0はキャラID(sakura=0 kero=1)、またはDestHWndヘッダでキャラウィンドウそのものを指定してください。~ 省略すると、過去互換のためID=0を指定したものと見なされます。 **レスポンス [#i51814ae] #pre{{ SSTP/1.4 200 OK Head: 10,10,100,100 Face: 100,100,200,200 Bust: 200,200,300,300 }} 当たり判定名: その矩形、のように:で区切られてデータが返ります。~ &color(red){ヘッダとしてではなく、空行を1つはさんだデータ本体として返ることに注意して下さい。};~ これは、同じ当たり判定名が複数ある可能性があること、当たり判定名自体がASCII文字以外も含まれる可能性があること、そして他のEXECUTEリクエストと形式を統一するためです。 当たり判定名は上述のように、 -連続していない領域の指示のためなどに、複数同じ名前のエントリが返る可能性がある -当たり判定名はASCIIのみとは限らない ことに注意してください。~ なお、ASCII文字以外の場合は、リクエスト時のCharsetエントリと同じ文字コードでデータが返されます。~ 返される矩形は、surfaces.txtそのままではなく、ウィンドウの左上点基準であることに注意してください。~ SERIKO実装によっては、補正処理等により、surfaces.txtの内容と若干異なる場合があります。
タイムスタンプを変更しない
*EXECUTE SSTP GetCollision拡張 [#wadece4e] EXECUTE SSTPにより当たり判定を簡単に取得するための方法です。 **リクエスト [#ze7fa377] #pre{{ EXECUTE SSTP/1.4 Charset: Shift_JIS Sender: TestSSTP Command: GetCollision Reference0: 1 }} #pre{{ EXECUTE SSTP/1.4 Charset: Shift_JIS Sender: TestSSTP Command: GetCollision DestHWnd: 156480 }} 以上のような形式で呼び出すと、下のような応答が返ります。~ Reference0はキャラID(sakura=0 kero=1)、またはDestHWndヘッダでキャラウィンドウそのものを指定してください。~ 省略すると、過去互換のためID=0を指定したものと見なされます。 **レスポンス [#i51814ae] #pre{{ SSTP/1.4 200 OK Head: 10,10,100,100 Face: 100,100,200,200 Bust: 200,200,300,300 }} 当たり判定名: その矩形、のように:で区切られてデータが返ります。~ &color(red){ヘッダとしてではなく、空行を1つはさんだデータ本体として返ることに注意して下さい。};~ これは、同じ当たり判定名が複数ある可能性があること、当たり判定名自体がASCII文字以外も含まれる可能性があること、そして他のEXECUTEリクエストと形式を統一するためです。 当たり判定名は上述のように、 -連続していない領域の指示のためなどに、複数同じ名前のエントリが返る可能性がある -当たり判定名はASCIIのみとは限らない ことに注意してください。~ なお、ASCII文字以外の場合は、リクエスト時のCharsetエントリと同じ文字コードでデータが返されます。~ 返される矩形は、surfaces.txtそのままではなく、ウィンドウの左上点基準であることに注意してください。~ SERIKO実装によっては、補正処理等により、surfaces.txtの内容と若干異なる場合があります。
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