伺かとWEBカメラを連携させるインタフェースの妄想

うかべん横浜#2うかべん大阪#4で、酔狂さんによる、WEBカメラと伺かの連携、と言うデモが行われていました。
こういう機能って、WEBカメラがノーパソの標準装備になるなど、WEBカメラがかなり普及している今でこそ生かせるのでは?
と思い、WEBカメラ連携プラグインがあったとして、「こういう機能があったらいいな」レベルで、仕様(と言うか要望……むしろ妄想)をまとめてみます。
「こういう機能もあった方がいいんじゃないか?」「ここはこういう風にした方がいいんじゃないか」というのがありましたら、ガンガン編集しちゃってください。

ユーザが撮影領域内に(入ってきた・出て行った)を通知するイベント

カメラの撮影領域内にユーザーが入った・出たことを検出し、イベントを発生させる。
こうすることで、「ユーザがいない間にこっそり内職をしていたゴーストが、ユーザが戻ってきて慌てて何でもなかったかのように振る舞う」というようなアクションができるようになる。
リファレンスに関しては……特に必要ないかな?単純にイベントを発動させれば「何が起きたか」をゴーストが取得できる。

ユーザーが画面の前にいるんだけど動いていない、と言う状態を通知するイベント

最新のテレビの自動省電力機能のように、「画面の前にユーザがいるんだけど動いてない」という状態を検出し、一定時間(1分とか)ごとにゴーストに通知する。
ゴーストはそのイベントを見て、「ユーザーさん、起きてる?」などの呼びかけをして、反応がなければアラームを鳴らす、など。寝落ち防止機能として使えますね(ぁ
こちらも単純に通知するだけで、リファレンスなどの通知は無くてよさそう。

ユーザーが今カメラの前にいるかどうかを調べられるメソッド

#pre{{
\![raiseplugin,XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX,(通知を受け取るイベント)]
}} で発動して、通知を受け取るイベント、のreference0に、撮影範囲内にユーザがいれば1、いなければ0、を返す、というような感じ。
先ほどのと関連して、ユーザがいない状態が○分以上続いたら内職モードへ移行し、ハードディスクの中を漁ってる(と言うことにする)、とか、思いっきりサボり出す、とか。

周囲の明るさを検出するメソッド

上のと同様のやり方で呼び出して、ref0に0~255で画面全体の明るさの平均値を返すメソッド。
明るさを検出して、

#pre{{
さくら:暗くなってきたね。電気点けないの?
うにゅう:電気、止められてるらしいで?
さくら:じゃあ私たちはどうやって動いてるんだよ!?
}} とか

#pre{{
さくら:なんか真っ白なんだけど……
うにゅう:雪に埋まったか……
さくら:待て、いくら何でもそれはない。
}} と言う反応を入れる。

どうやってユーザーがいるかどうか判別するの?

そこは……技術班の皆さんに頑張ってもらう!と言うことで!

その他

まだ具体的な仕様が浮かばないけど、こんなことができたら面白そう!と言うアイディアレベルのメモ。
うまい仕様を考えついたらまとめ直します。


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