未整理Tipsから色々 雑考 #contents #br *均一確率でトークを呼び出す [#i522ef7a] -里々でランダムトークに種類を持たせる時の実験的な小細工 -↓基本 @トークの種類 お化け 光線技 しっぽ * ((トークの種類)に関するトーク) *お化けに関するトーク :... *光線技に関するトーク :... *しっぽに関するトーク :... -これを「光線技に関するトークはしない」とか、「しっぽに関するトークだけにする」等をスイッチなどで動的に変更する時に使う方法 #br -satori_conf.txtに宣言、ゴーストのダブクリメニューとかで適時変更メニューを作る -0=off、1=on $お化け 1 $光線技 1 $しっぽ 1 -本文 * $トーク乱数=(お化け)+(光線技)+(しっぽ) >トークしない (テンポラ乱数)<1 $分割 (if,(お化け)==1,∇お化け)(if,(光線技)==1,∇光線技)(if,(しっぽ)==1,∇しっぽ) $ゴミ (split,(分割),∇) $乱数 (乱数1~(トーク乱数)) $トークの種類 (S(トーク乱数)) $トーク乱数【タブ】 $分割【タブ】 $ゴミ【タブ】 >(トークの種類)に関するトーク *トークしない -挙動説明 --中身が1(on)になっているカテゴリ種類の数の合計を【トーク乱数】に代入 --代入した数が1未満ならトークしない(全部offになっているから) --それぞれカテゴリ種類をチェックし、1(on)になっていれば「分割記号+カテゴリ名」を表示 --最初に算出した、onになっている数だけの【トーク乱数】を最大値とした乱数を【トーク乱数】に代入する --S1~3を均一な確率でゲットする --使い終わったら各々の変数を掃除(里々は変数を全部保存するから掃除はこまめに) -例 -【お化け】【しっぽ】が1、【光線技】が0 = 【光線技】に関するトークだけOFFのとき --【トーク乱数】の中身は&color(blue){2};になり、【分割】の中身は&color(blue){ ∇お化け∇しっぽ };になる --これをsplitを用いて分割記号&color(red){ ∇ };で分割すると、splitの戻り値は ---(S0)= ---(S1)= &color(blue){お化け}; ---(S2)= &color(blue){しっぽ}; --となり、(S(トーク乱数))の書式は(S1)か(S2)のどちらかになる --どのカテゴリ種類をon/offしても残ったカテゴリを均一な確率で呼んでくれる仕組み 今後の実装予定の中に均一で呼び出せるものがあるかも知れないらしい #br 華和梨はエントリ処理が強力なので同様の処理はスマートに記述できる 処理 : ( $(clear トーク種類) $(if $[ ${お化け} == "1" ] $(push トーク種類 "お化け")) $(if $[ ${光線技} == "1" ] $(push トーク種類 "光線技")) $(if $[ ${しっぽ} == "1" ] $(push トーク種類 "しっぽ")) ) sentence : ${処理}$(entry ${トーク種類}に関するトーク})\e -【トーク種類】エントリに、中身が1(on)のカテゴリ名の単語を追加していき、呼び出すだけ -数行で済む #br *マーカー [#c8bca4e7] -マーカー \![*] 、バルーン内にマーカーを表示するさくらスクリプト -SSPがベースウェア代表として広まっているので問題なく使える -選択肢の直前に使われる事が多く、見分けやすくなる利点は大きい -というか使わないままランダムトークの中に突如選択肢を表示させたりするとユーザーにはなかなか伝わらない -ただ、里々では下記のように書くと _ が反応しなくなる \![*]_なんでもない \![*]_トーク頻度 #動かない -なので選択肢は _ を使わずにさくらスクリプトを使うように \![*]\q[なんでもない,なんでもない] \![*]\q[トーク頻度,トーク頻度] #動く -必ずしも選択肢の頭に使わずとも「ユーザーから返答待ちだよ」と明示する意味で使ってもいいかも #br ***replace.txtを使う [#zc1fba54] -里々を使っている場合、マーカーは&color(red){replace.txt};を利用すると楽 -マーカーが&color(blue){SSPとMateriaのみ対応、CROWと偽林檎は無効};である事を考慮するなら ☆ (if,(Sender)==SSP||(Sender)==embryo,\![*],・) -とやると偽林檎ユーザーにも親切になり好感度up #br *ネットワーク更新 [#t123ec57] -テンプレートの構造に則ったトークは長い -特に20個以上だと長い。Ctrlでそこそこスキップできるとはいっても長い --SSPの場合、ゴーストエクスプローラから更新すると高速だけどいつもこれじゃねえ -ストレス軽減の為の簡単な対策 --ネットワーク更新中のトーク ---クイックセクション\_qで括る ---必要でないトークを削る --MD5 ---クイックセクション\_qで括る ---そもそも表示しなければいい -大量更新時はトークを一切表示せず、ひたすら処理を早くするのも手(トークを一切表示させない場合でもバルーンには更新状況が表示されるため、ユーザーは進行状況を知ることができる) #br *シェル未整理 [#wbed673a] -シェルの大きさ(透明部分を含めた画像のサイズ)が統一されていないと、サーフィス変更時にバルーンが移動して見づらくなる -シェルの大きさはできるだけ統一を #br *こつ [#tce4dcc0] っぽい何か。自己流 -ダブルクリック系のメニューはバルーン内に収める --極力、スクロールさせない様にする -設定変更などのメニューの表示は\_qを用いて高速表示 --弄る項目が多い場合はほぼ必須 --変更後は終了せずに同じセクション(設定変更メニュー)へ繋ぐ --設定変更からキャンセル時に残念な仕草のトークをすると不自然なので注意する -重要な選択肢にはタイムクリティカルセクション\tとタイムアウトしない\*を併用すべし -選択肢で時間を止めているのであればタイムアウトしないように設定し、そうでない場合は\xを使いクリック待ちにするとユーザー側は安心して読める(但し偽林檎は未対応) --\xの場合、直後に\cを仕込むか、そのまま続けるかは適宜判断 -\tは初回起動や重要なイベントで威力を発揮、というかOnBoot系には漏れなく付けた方が良い -過程で「こうした方がいいな」と感じたことは残らずメモっとくと役に立つかも知れない --即座投入するもよし --アイディアを書き留めておいて損はない -推奨または専用バルーンがあるなら表示の仕方に凝れる --というか凝ろうぜ #br #comment