殊海夕音/OnBIFFComplete拡張を里々で使う
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殊海夕音/FINE/template
SSP1.10.14で拡張されたOnBIFFCompleteのReference7(メールの概要)を里々ゴーストで扱う為のTips RIGHT:( by [[殊海夕音]] ) *実装例 [#u6488972] $自動挿入ウェイトの倍率【タブ】0 $引数区切り追加【タブ】(sprintf,%c,2) \b[2]\_q(replace(sprintf,%c,2)(R7)(sprintf,%c,2)(sprintf,%c,1)(sprintf,%c,2)\n) $引数区切り削除【タブ】(sprintf,%c,2) $自動挿入ウェイトの倍率【タブ】100 *解説 [#re3c6e1d] Reference7には個々のメールの概要がバイト数1(sprintf,%c,1)で区切られてくる為これをssu.dllのreplaceを使って\nに置換する。~ この際、引数の区切りに','や'、'を使って呼び出すと、ヘッダ中に','か'、'が含まれた場合そこで引数が分割されてしまい、ssuの呼び出しエラーとなる。~ その為~ $引数区切り追加【タブ】(sprintf,%c,2) で引数の区切り文字としてバイト数2を登録し、それを使ってssuを呼び出している。~ 他の部分への影響を押さえる為に処理後は~ $引数区切り削除【タブ】(sprintf,%c,2) で登録した区切り文字を削除している。~ なお、概要中の句読点にも自動ウェイト挿入が働く為、例のように適宜ウェイト挿入倍率を調整すると良いだろう。 *コメント [#y871f49b] #comment
タイムスタンプを変更しない
SSP1.10.14で拡張されたOnBIFFCompleteのReference7(メールの概要)を里々ゴーストで扱う為のTips RIGHT:( by [[殊海夕音]] ) *実装例 [#u6488972] $自動挿入ウェイトの倍率【タブ】0 $引数区切り追加【タブ】(sprintf,%c,2) \b[2]\_q(replace(sprintf,%c,2)(R7)(sprintf,%c,2)(sprintf,%c,1)(sprintf,%c,2)\n) $引数区切り削除【タブ】(sprintf,%c,2) $自動挿入ウェイトの倍率【タブ】100 *解説 [#re3c6e1d] Reference7には個々のメールの概要がバイト数1(sprintf,%c,1)で区切られてくる為これをssu.dllのreplaceを使って\nに置換する。~ この際、引数の区切りに','や'、'を使って呼び出すと、ヘッダ中に','か'、'が含まれた場合そこで引数が分割されてしまい、ssuの呼び出しエラーとなる。~ その為~ $引数区切り追加【タブ】(sprintf,%c,2) で引数の区切り文字としてバイト数2を登録し、それを使ってssuを呼び出している。~ 他の部分への影響を押さえる為に処理後は~ $引数区切り削除【タブ】(sprintf,%c,2) で登録した区切り文字を削除している。~ なお、概要中の句読点にも自動ウェイト挿入が働く為、例のように適宜ウェイト挿入倍率を調整すると良いだろう。 *コメント [#y871f49b] #comment
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