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関数 †関数名は全角文字も使えます。 また、変数の定義はローカル、グローバル問わず関数内でしかできないことに注意してください。 基本 †
このTest関数は文字列"Hello World!"を出力します。 YAYAの特徴として、代入式でないただの変数や文字列(この例における"Hello World!")が存在すると、それが返り値として扱われます。 つまり
としても、返り値は"Hello World!"となります。 また、
のように返り値の候補が複数存在すると、それらのうちいずれかがランダムで選ばれます(この例では"Hello World!", "Hallo Welt!", 10, 43)。 また、中括弧は
のように書いても構いません。 引数 †関数には引数を与えることができます。このとき受け取った引数はローカル変数の配列_argvに書格納され、_argcに引数の数(_argvのサイズ)が格納されます。 例えば
という関数を定義し、
のように実行すると、"入力は「うかがか」だよ"が出力されます。 変数の定義 †関数内では自由に変数を宣言することができます。このとき変数名が"_"からはじまるものはローカル、そうでないものはグローバル変数として扱われます。 ローカル変数 †その変数が定義された中括弧内でしか使えない変数です。 グローバル変数 †関数が実行されて一度定義されてしまうと、どこでも使える変数になります。
その関数内でしか使わない変数などは、なるべくローカル変数を使うようにしたほうがバグが出にくくなります。たとえばループ処理のラベルなどでは
のようにローカル変数(_i)を使ってください。 |
最終更新日: 2017-10-19 (木) 17:50:04
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