演算子†
計算をするためのものです。
算術演算子†
いわゆる、足す、引く、かける、割る。
- x + y
- x - y
- x * y
- x / y
- xをyで割ります。4/3とか。あまりは多分切り捨て?
- x % y
- xをyで割った余りを得ます。4/3だと、1になります。x % 2 とかやって、0なら偶数、1なら奇数とかいう使い方があります。
論理演算子†
等しい、等しくない、○○より大きい、○○小さいなど。
「真」か「偽」か(正しいか正しくないか)を判定する。
ほとんどはif文やfor文などの後に使って、分岐や繰り返しの条件にする。
分岐処理によって、切り替え元のゴースト名とか、起動累計時間とかでトークを別にしたりできる。
- x == y
- x != y
- x && y
- x かつ y なら真。&&の前と後ろの両方が真なら真(AND)
- x || y
- x または y なら真。||の前と後ろのどちらか一方がが真なら真(OR)
- x > y
- x が y より大きいなら真。同じ値は含まない。10 > 1 は真。 10 > 100 は偽。10 > 10 も偽
- x >= y
- x が y 以上なら真。同じ値も含む。10 >= 1 は真。 10 >= 100 は偽。10 >= 10 は真
- x < y
- x <= y
- !x
- x でない。否定。!(1==1)なら、偽。もっともこれなら、1!=1って書くけど
- y _in_ x
- 文字列xの中に、yがあれば真になる。"さくら" _in_ "あさくら" なら真。順序に注意。
- y !_in_ x
- 文字列xの中に、yがないのなら真になる。"さくら" _in_ "あさくら" なら偽。順序に注意。
文字列†
- x + y
- 文字をつなげる。"さくら" + "と" + "うにゅう" → "さくらとうにゅう"
配列操作†
- x , y
- x と y の配列になる。 _array = (_hoge, _fuga, _gonyo) とか。_arrayのなかに三つの値が入る。