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FATTRIB

形式

FATTRIB( path )

機能

  • ファイルやディレクトリの各種情報を取得します。
  • フルパス指定可能。相対パスの場合はDLL loadで渡された位置(多くの場合、DLLのある位置)が基準となります。

引数

path
各種情報を取得したいファイルパス。

返り値

  • 返り値は汎用配列で、以下のように利用します。
    	
    _attrib = FATTRIB('hoge.txt')
    
    _attrib[0] //アーカイブ可能(Windowsのみ)=1 その他=0
    _attrib[1] //圧縮(Windowsのみ)=1 その他=0
    _attrib[2] //ディレクトリ=1 その他=0
    _attrib[3] //隠しファイル(Windowsのみ)=1 その他=0
    _attrib[4] //ふつうのファイル=1 その他=0
    _attrib[5] //オフラインファイル(Windowsのみ)=1 その他=0
    _attrib[6] //読み取り専用(Windowsのみ)=1 その他=0
    _attrib[7] //システムファイル(Windowsのみ)=1 その他=0
    _attrib[8] //一時ファイル(Windowsのみ)=1 その他=0
    _attrib[9] //ファイル作成日時 UNIXの場合はinode更新日時
    _attrib[10] //ファイルの最終更新日時
  • 日時の単位は1970/1/1 0時を基準とした秒数(epoch)です。
    • ふつうの日付情報に直したい場合は GETTIME(_attrib[10]) のようにしてください。
  • 失敗した場合、-1を返します。

関連

バージョン

  • YAYA:初期から利用可能
  • AYA5.8で利用可能(ただし_attrib[9]~[10]は利用不可)

  • NOWPRINTING
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