GETSECCOUNT†
GETSECCOUNT( [ yyyy|datetext [ , mm [ , dd [ , wd [ , HH [ , MM [ , SS ] ] ] ] ] ] ] )
- EPOCH(万国標準時で1970/1/1 00:00:00)から、現在もしくは引数で指定した時刻までの経過秒数を示します。
- GETTIME関数と同時に活用することが多いでしょう。
- C言語に慣れた方向け:要するにtime関数です。
- 引数を(部分的に)指定した場合、指定しなかった部分の値は現在時刻が用いられます。
- yyyy
- 西暦年
- mm
- 月(1~12)
- dd
- 日
- wd
- 曜日;0を指定してください(何を指定しても無視されます)
- HH
- 時
- MM
- 分
- SS
- 秒
- なお、月・日・時・分・秒の値は、必ずしも通常の日付の範囲で与える必要はなく、たとえば「13月」にすると、きちんと次の年の1月になるように内部で再計算します。
- C言語に慣れた方向け:要するにmktime関数ですが、年と月は直接値を指定します。1900を引いたり1を引いたりする必要はありません。
- 何日後、何時間後、といった計算に、GETTIMEと組み合わせて使うと便利でしょう。
- または、以下のように、日付文字列を与えると、適宜解析して同様の経過秒数を返します。
- GETSECCOUNT('Sun, 06 Nov 1994 08:49:37 GMT')
- GETSECCOUNT('Sunday, 06-Nov-94 08:49:37 GMT')
- GETSECCOUNT('Sun Nov 6 08:49:37 1994')
- タイムゾーン情報は可能な限り反映します。完全ではないことがあります。
- datetext
- 日付文字列
返り値†
バージョン†
//2006年14月=2007年2月
_array = GETTIME(GETSECCOUNT(2006,14,25,0,15,56,40))
"%(_array[1])月%(_array[2])日"