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LETTONAME

形式

LETTONAME( name , val )

機能

  • nameで指定された文字列の変数名に、valで指定された値を代入します。

引数

name
変数名(文字列)
val
代入したい値

返り値

  • 返り値はありません(VOID)

関連

バージョン

  • YAYA:初期から利用可能
  • AYA5.8で利用可能

  • 変数名を実行時に合成したい場合などに用います。(例:shiori3.dicのreference変数など)
    // 変数var0からvar4にそれぞれ100から104が代入される
    for _i = 0 ; _i < 5 ; _i ++ {
     LETTONAME('var' + _i , _i + 100)
    }
  • 汎用配列も代入できます。
    // ○ 以下のように配列演算子を用いれば汎用配列も代入可能
    LETTONAME(_varname, ('abc', 12))
    // ○ 汎用配列の変数も正しく代入される
    _array = ('abc', 12)
    LETTONAME(_varname, _array)
    // × 以下は'aaa'のみ代入され、12は無視されるので注意
    LETTONAME(_varname, 'abc', 12)