いつでもどこでも同じゴースト。
ゴースト†
SHIORIの選択†
- 汎用SHIORIを使用すると当然の事ながら有利
- 以下のSHIORIはソースがオープンである為移植が容易であり、互換性維持が比較的容易
- 里々
偽林檎においてはDarwinビルドである里々POSIXプラグイン(+ssu.dll POSIXプラグイン)が用意されており、Windows版バイナリとほぼ同じ挙動が期待できる
ただし今のところ、内部関数setがうまく効いていないようだ。
ninix-ayaにおいては互換モジュールの開発が中断していた為、最新版での動作が推奨される。エミュレータ的な物であるため完全互換は望まない方が無難。
- 華和梨8
偽林檎においてはDarwinビルドが用意されており、ninix-ayaでの利用はオリジナルのソースへのパッチ適用でそれぞれのプラットフォームでの利用が可能
- 文5
偽林檎においてはDarwinビルドが用意されている*1。ninix-ayaでの対応作業は途中であり、不具合が残っているが稼働はする。
- 以下のSHIORIは互換モジュールが用意されている。
ただし挙動を似せて作られたエミュレータ的な物である為完全互換は望まない方が無難。
SAORIの使用†
- ninix-ayaにはいくつかのメジャーなSAORIの互換モジュールが搭載されている
- 偽林檎でのSAORI互換モジュールは現状ssu.dll(里々付属)のみ
POSIXプラグインが書ければ自力で実装できるが、それを呼べるのは里々POSIXプラグインをSHIORIとして採用したときのみ
シェル†
surfaces.txt†
- 現行の偽林檎はタブコード、空のsurfaceスコープを含むと解釈できないようだ
- element等で合成するとき、パーツごとにpnaで半透明処理が出来るのはSSPとDAE、偽林檎のみ
擬似的にでも半透明処理をやりたい場合は透明色で網掛けをすると吉。
サーフィスID†
ベースウェア | 上限 |
materia | 8192 |
SSP | 青天井*2 |
DAE | 青天井 |
偽林檎 | 青天井*3 |
コメント†
- 実はベースウェア間の実装の違いは、OS間の違いどころではないものがあります。ミドルウェア内を見ると、その影響がはっきり残っています。 -- さとー
|
文5は文法チェックが非常にシビアな為、POSIXプラグインに使われたソースより上のバージョンで追加された関数を使っていると辞書のエラーと見なされて停止する。
正確には2147483647 (signed longの最大=0x7fffffff)まで
正確には2147483647 (signed longの最大=0x7fffffff)まで
Last-modified: 2007-05-12 (土) 16:46:43