神鳴 タブとスペース†タブとスペースは別物です。 tab |← →| みたいに書かれてるキーで入力されるやつのこと。 必要のない記述†里々の辞書に基本的に必須の記述はない。 起動 終了 ランダムトーク メニュー さわり反応 ぐらい。 里々のスコープ切り替えと\xの問題†気を付けないとよくやるやつ。 サンプルを挙げるのでさとりてで起動中の子に渡してみて。 :私がスコープ。ここでクリック待ちを入れると\xこうなるわ。ここでスコープ切り替え。 :こっちにクリック待ちで\xこう。スコープ切り替えすると、 :こう。 実行すると、↓ \0私がスコープ。ここでクリック待ちを入れると\x\0こうなるわ。ここでスコープ切り替え。 \1こっちにクリック待ちで\x\0こう。スコープ切り替えすると、 \0こう。 ↑最後が\1にならず\0になってしまう。 :今度は記法を変えるわ。クリック待ちで…\xこう。ここまではいいわね。スコープ切り替え。 :こっちにクリック待ち…と見せかけて、:\xこっちでクリック待ちを出すの。これでスコープ切り替えすると、 :こうなる。 ↑常に\0側に切り替えてから\xを入れる回避法。 :もう一つの回避法。クリック待ちで、\xこう。スコープを切り替える…けど。 \1切り替えの記法を変える。クリック待ちをするともちろん、\xこっちに移るわ。この後の切り替えも、 \1こっちを使えば切り替えミスは起きようもない。ただ、改行を自分で入れるのを忘れないように。 ↑\xを入れた後は常にさくらスクリプトでスコープを変える回避法。 [0] popular-name=にゃんこ initial-letter=に full-name= family-name= first-name= base-surface= [1] popular-name=はかせ initial-letter=は full-name= family-name= first-name= base-surface= と書いておき、 に:最後にcharacters.iniの方法。そもそも話者を指定してしまうのよ。\xこっちに来てから、 は:こう。クリック待ちで、\xこっちに移す。この後の切り替えも、 は:これで。要はさっきの方法とほぼ同じ。 こう書いてやる。 コロンとセミコロン†里々は基本的にセミコロン(;)を使わない。 ジャンプ先とかトーク名とか†>や*や@や$の後、あるいは\q[こっちはいいけど,こっちはダメ]みたいなところに、エスケープが必要なものを入れない。 *NGなパターン \q[こう!,こう!] *こう! じゃなくて、 *OKなパターン \q[こう!,こう] *こう としましょう。 なお正確には「こっちはいいけど」の側も変な表示になる。 なので、 \q[こうφ!,こう] としてあれば完璧。 めんどくさいけどよくやるあれこれ†まとめてチェックが難しいやつ。 名前の不一致†$おにゃ【タブ】1 *【タブ】(ほにゃ)==1 ↑変数名の指定時にhを押し損ねたパターン。 そもそも記法が違う†$好感度【タブ】(好感度)+1 ↑間にタブを入れると計算されない。元の好感度が1ならこれは1+1が入ってしまう。 $好感度=(好感度)+1 ↑イコールなら計算される。この場合元の好感度が1なら1+1が計算されて2が入る。 $好感度==(好感度)+1 ↑イコール二つは比較演算になってしまう。ダメ絶対。 $好感度=((好感度)+1) ↑一見OKなんだけど、計算順の変わらない()は禁止です。 条件式のミス†*ほげ【タブ】(好感度)<5 *ほげ【タブ】(好感度)>5 好感度5を境に反応を変えたい…のはわかるけど、この表記だと好感度が5の時にどちらにも当てはまらない。 *ほげ【タブ】(好感度)<5 *ほげ【タブ】(好感度)>=5 か、 *ほげ【タブ】(好感度)<5 *ほげ【タブ】(好感度)>4 とすれば回避可能。 :の入れ忘れ†* :にゃんにゃん♪ かわいいなぁ ↑スコープ変更の入れ忘れ。 |