どういう機能?†
- 特定の選択肢でタイムアウトした時「前回と同じ選択肢」を選ぶようになります。
- 自動選択のON・OFFを設定できます
- 選択肢毎に自動選択を行う・行わないを選べます。
使い方†
- サンプルソースを辞書フォルダに入れる
- 「ポストと狛犬」をテンプレとして使用している場合、dic02_event.txtの*OnChoiceSelectと*OnChoiceTimeoutを消しておく。
自働選択を行う†
- トークの頭に変数「選択肢ラベル」にその選択肢の名前を入れます。
自働選択を行わない†
- トークの頭に変数「選択肢ラベル」を入れなければ自働選択は行われません。
自働選択機能をONにしたい、OFFにしたい†
- ラベル「自働選択設定変更」を呼び出せば自働で切り替わります。
あれ、できないよ?†
- $選択肢ラベルをトークの頭に入れていますか
- 自動選択をONにしていますか
- *OnChoiceSelectが複数ある可能性があります。見付けて削除すると正常に動作します。
- *OnChoiceTimeoutが以下同文
今後の展開†
サンプルソース†
*1が押された
>自動選択設定変更
*2が押された
$選択肢ラベル【タブ】選択肢テスト
\0\_q選択肢テストです。
タイムアウトで自動選択が発生します。
\![*]\q[選択肢1,ラベルA]
\![*]\q[選択肢2,ラベルB]\_q
*3が押された
\0\_q選択肢テストその2です。
タイムアウトで自動選択が発生しません。
\![*]\q[選択肢1,ラベルA]
\![*]\q[選択肢2,ラベルB]\_q
*4が押された
>情報表示
#--------------------------------------------------------------------
#重要な所開始
#--------------------------------------------------------------------
*自動選択設定変更【タブ】(自動選択ON)
$自動選択ON【タブ】0
\0自動選択をOFFにしました。
*自動選択設定変更【タブ】!(自動選択ON)
$自動選択ON【タブ】1
\0自動選択をONにしました。
#(R0)【タブ】選択された選択肢のID
*OnChoiceSelect
>OnChoiceSelect_NOACS【タブ】(選択肢ラベル)==(空白)||!(自動選択ON)
$(選択肢ラベル)自動選択【タブ】(R0)
$選択肢ラベル【タブ】
>(R0)
*OnChoiceSelect_NOACS
$選択肢ラベル【タブ】
>(R0)
*OnChoiceTimeout
$移動ラベル【タブ】((選択肢ラベル)自動選択)
$選択肢ラベル【タブ】
\0選択肢、タイムアウト。
>OnChoiceTimeout_NOACS【タブ】(選択肢ラベル)==(空白)||!(自動選択ON)
$移動ラベル【タブ】((選択肢ラベル)自動選択)
$選択肢ラベル【タブ】
自動選択を行います。
>(移動ラベル)
#何もしない
*OnChoiceTimeout_NOACS
$選択肢ラベル【タブ】
#--------------------------------------------------------------------
#重要な所終了
#--------------------------------------------------------------------
*ラベルA
\0ラベルAを選択しました
(情報表示)
*ラベルB
\0ラベルBを選択しました
(情報表示)
*情報表示
\0\w5\_q自動選択機能は(if,(自動選択ON),ON,OFF)になっています
φ$選択肢ラベルは (選択肢ラベル)
φ$自動選択ラベルは ((選択肢ラベル)自動選択)
どう動いてるの?†
どう動いてるの?†
どう動いてるの?†
主に自分向け。
自動選択の設定†
自動選択ON&自動選択機能を使う†
- $選択肢ラベルに適当な名前を入れる。仮に「Prismriver」とする。
- *OnChoiceSelectに移動
- $(選択肢ラベル)自動選択に(R0)を入れる。
→$Prismriver自動選択にMarlinを入れる。
- $選択肢ラベルを消す
自動選択ON&自動選択機能を使わない†
自動選択OFF†
自動選択の実行†
自動選択を使う選択肢†
自動選択を使わない選択肢†
自動選択OFF†
前提条件†
前提条件†
- 選択肢は「Lunasa」「Merlin」「Lyrica」の3種があり、それぞれ同名のラベルに飛ぶ。
自動選択の設定†
自動選択の設定†
自動選択ON&自動選択機能を使う†
自動選択ON&自動選択機能を使う†
- 適当な選択肢
- $選択肢ラベルに名前を入れる。仮に「Prismriver」とする。
- 選択肢「Marlin」を選択。
- *OnChoiceSelectに飛ぶ
- *OnChoiceSelect
- 変数「Prismriver自動選択」にMarlinを入れる。
- 変数「選択肢ラベル」を消す
- *Marlinに飛ぶ。
- *Marlin
- めるぽ。
自動選択ON&自動選択機能を使わない†
自動選択ON&自動選択機能を使わない†
- 適当な選択肢
- 選択肢「Marlin」を選択。
- *OnChoiceSelectに飛ぶ
- *OnChoiceSelect
- 変数「選択肢ラベル」が空白なので、*OnChoiceSelect_NOACSに飛ぶ
- *OnChoiceSelect_NOACS
- 変数「選択肢ラベル」を消す
- 変数「選択肢ラベル」を消す。(自動選択OFFの為の措置)
- *Marlinに飛ぶ。
- *Marlin
- めるぽ。
自動選択OFF†
自動選択OFF†
- 適当な選択肢
- $選択肢ラベルに名前を入れる。仮に「Prismriver」とする。
- $選択肢ラベルに名前を入れる。仮に「Prismriver」とする。この部分は飛ばしても良い。
- 選択肢「Marlin」を選択。
- *OnChoiceSelectに飛ぶ
- *OnChoiceSelect
- 変数「自動選択ON」が0なので、*OnChoiceSelect_NOACSに飛ぶ。以下略。
- 変数「自動選択ON」が0なので、*OnChoiceSelect_NOACSに飛ぶ。
- *OnChoiceSelect_NOACS
- 変数「選択肢ラベル」を消す。
- *Marlinに飛ぶ。
- *Marlin
- めるぽ。
自動選択の実行†
自動選択の実行†
自動選択ON&自動選択を使う選択肢†
自動選択ON&自動選択を使う選択肢†
- 適当な選択肢
- 変数「選択肢ラベル」に名前を入れる。仮に「Prismriver」とする。
- タイムアウトするまで放置。
- *OnChoiceTimeoutに飛ぶ
- *OnChoiceTimeout
- 変数「移動ラベル」に変数「(選択肢ラベル)自動選択」を入れる。
- 変数「選択肢ラベル」の中身はPrismriverなので、変数「Prismriver自動選択」を参照する。
- 変数「Prismriver自動選択」の中身はMerlinなので、Merlinを入れる
- 変数「Prismriver自動選択」の中身はMerlinなので、変数「移動ラベル」にMerlinを入れる
- 変数「選択肢ラベル」を消す
- *Merlinに飛ぶ。
- *Merlin
- めるぽ。
自動選択ON&自動選択を使わない選択肢†
自動選択OFF†
自動選択ON&自動選択を使わない選択肢†
- 適当な選択肢
- タイムアウトするまで放置。
- *OnChoiceTimeoutに飛ぶ
- *OnChoiceTimeout
- 変数「選択肢ラベル」が空白なので、*OnChoiceTimeout_NOACSに飛ぶ。
- *OnChoiceTimeout_NOACS
- 変数「選択肢ラベル」を消す。(自動選択OFFの為の措置)
自動選択OFF†
- 適当な選択肢
- 変数「選択肢ラベル」に名前を入れる。仮に「Prismriver」とする。この部分は飛ばしても良い。
- タイムアウトするまで放置。
- *OnChoiceTimeoutに飛ぶ
- *OnChoiceTimeout
- 変数「自動選択ON」が0なので、*OnChoiceTimeout_NOACSに飛ぶ。
- *OnChoiceTimeout_NOACS
- 変数「選択肢ラベル」を消す。