作ったら育てよう。でもどうやって?†子供を育てるには、子供の性格を知る事が大切です。 まずは(ある程度)細かい設定†平成何年何月何日、どこそこで生まれて……… と、このへんから決めてももちろん構わないっていうか、むしろ推奨ではあるんですが。 ここで言うところの「設定」は、ちょっと違う方向の物です。
一個でも決めておくと、メインテーマの他のトークが書きやすくなると思います。 うちの子に限って†ゴースト作りでは、以外と役に立つ言葉。 清純派ゴーストを作っているのに、いきなりとんでもないトークをしたら、ユーザさんは幻滅することでしょう。 たとえば橘花さんが、
とか言い出したら困ると思うのです。 最初に作ったキャラクターのイメージは壊さないように。 当たり前だろそんな事、と思うかも知れません。 しかし、トーク作成などに慣れてくると、意外と細かいところで食い違いなどが生じやすくなります。 「うちの子に限って、これはねえわ」と思ったトークは、5時間懸かって書いたとしても捨てる勇気が必要です。 挙げた例は極端ですが、自分の子がどんな性格か、メインテーマと共に把握しましょう。
ユーザになってみる†自分で作ったゴーストの、一番最初のユーザは誰でしょう。 自分ですね。では、自分の子だ、という意識を捨てて、まずは立たせてみましょう。 どうでしょう。面白いですか? 面白いと答えた貴方。そのまま、こけるまで突っ走りましょう。 面白くないと答えた貴方。 ちょっと原因を考えてみましょう。メモ帳片手にね。
まず、トークに矛盾はありませんか?ツンデレゴースト作ってるはずなのに、いきなりユーザさんラブラブですぅ、とかありえませんよね。 それを回避するためには、どうすればいいでしょう。好感度設定とか、他の方々が、わかりやすいページを書かれてますので、そちらを参考につけてみましょう。 そもそも触り反応はどうでしょう。 触られてもぴくりともしない子は、不感症疑惑を持たれてもしょうがないでしょう。 女の子にしても、男の子にしても、触られていい所、悪いところはありますね。 トークの内容はどうですか? くどいようですが、最初に決めた性格、口調は守れてますか? テストはローカルで、と偉い人は言いました。 ローカルで試行錯誤するぶんには、誰にも迷惑は掛かりません。 泣くほど試して、自信を持ってリリースしましょう。 |