アーカイブとネットワーク更新ファイルを作る†
手動mac verですがwindowsでも大丈夫だと思うよ。
アーカイブを作る†
1)install.txtを書く
参考;Disc-2 - Install設定
テンプレゴーストのを改変しても良いですが、D&Dでインストールすると install.txt が消えてるので解凍して取り出す。
charset,Shift_JIS です!他のはダメ!!!!改行コードはCR+LF。
2)install.txtを置く
- ゴーストのnarを作る場合 ... フォルダ直下にinstall.txt
(ghost・shellフォルダ、readme、thumbnailがあるところ。)
- ゴースト+バルーンのnarを作る場合 ... フォルダ直下にinstall.txt
(ghost・shellフォルダ、readme、thumbnailがあるところ。バルーンフォルダもここに置きます。)
バルーンフォルダの名前は、install.txtの「balloon.directory,XXX」のXXXと同じにする
バルーンフォルダ内にinstall.txtは不要
- サプリメントを作る場合 ... フォルダ直下にinstall.txt
(ghost・shellフォルダ、readme、thumbnailがあるところ。)
追加するファイルのみ入れておく。accept が必要な場合は\0名で指定。
ただし偽林檎ではサプリメントのインストール不可
- 追加シェル・バルーンを作る場合 ... 画像の入ってるフォルダにinstall.txt
accept が必要な場合は\0名で指定。
3)圧縮
updates2.dau、updates.txtとセーブデータを退避。
install.txtが入っている部分のファイルをまとめてzip圧縮しておわり。お好みで拡張子をzipからnarに変更。参考;九重龍さんのmemo
- updatesファイル
ネットワーク更新がまだな場合は、updatesファイルはありません。作ってある場合は削除せずにどっかに退避。
- 他
profileフォルダも削除ですが、偽林檎では作成されません。ので無視。
ネットワーク更新ファイルを作る†
全てバイナリモードでアップロードする
一回目(初回)†
1)ゴーストフォルダ直下に空のupdates2.dauを入れてゴーストフォルダをゴーストに渡す
updates2.dauは空のテキストファイルをリネーム
ゴーストフォルダ ... 本体>home>ghost>ここに置いてあるフォルダ
ゴーストに渡す時、フォルダに含めないもの ... セーブデータ、install.txt、バルーンフォルダ(バルーン同梱のゴーストの場合)
2)アップロードの順番
全てのファイル>updates2.dau+txt
フォルダ・ファイルの位置はそのまま。
二回目以降†
1)前回のupdates2.dau+txtを入れておいたままゴーストフォルダをゴーストに渡す
ゴーストに渡す時、フォルダに含めないもの ... セーブデータ、install.txt、バルーンフォルダ(バルーン同梱のゴーストの場合)
2)アップロードの順番
更新したファイル>updates2.dau+txt
更新してないファイルはアップしない。
エラーがでた†
■基本的なミス
・インターネットにつながっていない or サーバーが激重
・更新用のアドレスが違う or 2個以上書いていた
・homeurlの最後に / を入れ忘れていた
・バイナリモードでアップしていなかった
・updates2.dau+txtをアップしていなかった
・materia+忍者ホームページだった
■MD5 missと言われた
MD5 missと言われたファイル>updates2.dau+txt
の順番で再度アップロード。
■404と言われた
404と言われたファイルをアップロードする
install.txtの「name,」は
1. descript.txt の「name,」と同一じゃなくても良い
2. sakurascriptタグが使える
updates2.dauを作るとき、ゴーストによっては反応してもらえるのでいろいろ試してみよう。
制作フォルダとゴースト動かしているフォルダは分けた方が良いです。
ネットワーク更新の際、アップロードするのは更新したファイルのみなので、ラベルをつけておくと分かりやすいです。
サーバーはぽな@ばぐとら/ネットワーク更新参照。SiteMixはファイルが壊れるらしいよ。
updates2.dauがDLできなかったらupdates.txtを試すそうなので、updates.txtはなくても大丈夫。
mac-手動でupdates2.dauを作る†
非効率。おすすめしません。
ターミナル†
ターミナルで「md5 」を入力してファイルをD&Dでエンター。
(またはディレクトリに移動(cd)して「md5 *」でエンター。)
md5値が出てくる。他のゴーストさんのupdates2.dauを見て書式を合わせて書く。
CR+LFのShift-JIS保存。ファイル名と改行の部分が特殊文字(?)で区切られてる。
miで見ると分かるので空白はコピーして使う。
applescript†
set theList to ""
set aFolder to choose folder
repeat with filename in (list folder aFolder without invisibles)
set afile to ((aFolder as text) & filename) as alias
set fileinfo to info for afile
set theList to theList & filename & "" & (do shell script "md5 -q") & "" & return
end repeat
set the clipboard to theList
文字化けしてるかも。フォルダのmd5も取得するしフォルダ以下が取得できない。