サプリメント辞書†
「あのゴースト好きなのに、更新止まっちゃった」
「こんなネタ話思いついたんだけど、ボトルにも流せないしぅぅぅ」
と、こんな時に。
考えたネタをサプリメントとして配布できたら面白いんじゃないか、と思った。
さらに、
「ゴースト作るだけの気力はないけど、トーク少々ならいくらでも」
とか、そんな人たちにも向いてるかな?
SSTPをファイルで実行すると考えれば適当だと思います。
メリット†
人のふんどしで相撲をとるベースは既にできているので、ゴーストの特長さえ理解できていれば、いくらでもトークを追加できる。
やさぐれても大丈夫何らかの事情で更新を止めざるを得なくても、ゴーストの変化が期待できる。
デメリット†
- ある程度、サプリメントをインストールする際の知識が必要。
- 辞書名が被ったら終了。
- 書式を誤った辞書によって、本体が止まる恐れがある。
- インストールする手間がかかる。
辞書構成例†
拙作里々使用ゴースト「RED-ZONE」の書き方。
ファイル構成:
- ghost/master/dic_manzai.txt
- instal.txt
- readme.txt(適宜)
instal.txtの書き方は
#pre(){{
charset,Shift_JIS
type,supplement
name,漫才サプリ(試作)
accept,緋理
}}
ただし、現状セットに付いているdic_manzai.txtは、元に戻りません。
他の子に実装しようとする場合も同様だと思われます。
応用例†
- 何かのゲームスクリプトを組み、補助的なデータのみを作成、インストールする。
- カードバトルみたいな事もできる気がする。一昔前の「バーコードバトラー」みたいな。
- ゴーストマスター同士で、「相手へのお手紙」みたいな事ができれば。
- ゴースト間コミュより簡単にやりとりができるような。
試作品†
拙作「RED-ZONE」に、これを突っ込む事により、「漫才修行」の内容がちょっとだけ変わります。
何かコメントあればこちらに。