ココとパンの設定的なもの†
ネタバレするほど設定があるかわかりませんが、あるらしいです。
某所で書いてくれと言われたんで書きます、はい。
切り替えトークの参考にでもしてください。
キャラクター†
フルネーム:久喜 狐々(くき ここ)
桜野町の裏山に住む狐の神様。
数百年前に久喜一族に桜花(おうか)と名づけられた狐が、時を経て精霊となり、そして土地神となった。
彼女の役目は山に流れる力の流れの管理、外部からの悪意を退ける事だった。
だが、1996年3月に一人の少年を救うために自分の命を与え、桜花は死亡する事となる。
本来ならここで命を失い消滅するはずだったが、桜花自身が神だったためか、命を失う事は無かった、
が、変わりに体を持たないまま半霊体の状態で山を彷徨う事になる。
数年後、体を取り戻すが、
そこには桜花ではなく、記憶と力の殆どを失った小さなアニマがいるだけであった。
- ゲーム本編-
2004年、人間と精霊の境目がもっとも薄くなる8月15日に久喜陽翔と出会った。
彼は彼女に『ココ』という名前を付け、一緒に暮らすようになるが、
1年後には桜花としての記憶を取り戻し、桜野山に戻る事になる。
- ここまで-
- ココ日記-
2年の歳月をかけて山に流れる乱れた力を修正する。
その途中、孤独を寂しがる気持ちを覚えたココは、使い魔として自分の分身パンを召喚する。
乱れた力を修正し終えた2007年11月25日、ココは久喜陽翔の元へ戻るため山を出る。
- ここまで-